アンチエイジングニュース

真冬の寒さがピークである大寒期を迎えています。今年は暖冬といわれていますが、それでも寒いですよね。寒い夜には、ぬくぬくとした布団に包まれて、ぐっすり眠りにつきたいものです。

 

 

近年では、自宅でお風呂に入る習慣がないという人もいらっしゃいますが、お風呂に入れば一日の疲れも取れますし、心地よい睡眠に誘うには、ゆっくりお風呂に浸かって体を温めたいものです。

 

今回は、心地よい睡眠を誘うお風呂で使うアイテムとして入浴剤を集めてみました。保温はもちろん、乾燥したお肌に潤いを与えてくれる保湿や、疲労回復、美肌など、様々な効能がある入浴剤。目的別や形状の違いなど、みなさんの気になる入浴剤はどれでしょう。

 

 

生薬たっぷり発汗や冷え性に!

まずは、ハーバル要素たっぷりな入浴剤からご紹介です。

「薬用 ハーバルホットスパ」アユーラ/385円

 

 

「お肌ケア」を大切にしている「アユーラ」からは、東洋的なホリスティックな思想に基づいた入浴剤をご紹介。こちらは一日の疲労、コリ、冷えを改善してくれる生薬をたっぷりと専用袋に詰めた揉み出しタイプの入浴剤です。

 

甘草、生姜、よもぎ、唐辛子といった生薬がそのまま入っているので、緑豊かな香りに包まれます。アロマティックなリラックス効果と唐辛子による発汗も期待できますね。

 

私は漢方に興味があるのでいつもは食べることに意識してしまいますが、入浴で体に浸透させるのもいいですね。お風呂上りも香りの良さが残るので、そのままお布団へ入るとより香りに包まれて癒されます。

 

 

重炭酸入浴剤で疲れを癒す!

続いては、ポンと投入するだけでシュワシュワな入浴剤3選です。

まずは、入浴から睡眠までのナイトルーティンにぴったりな入浴剤から。

 

「スパークリング ホットタブ」アースコーポレーション/396円(中央)。「“ワンランク上のナイトルーティン”を提案するナイトウェルネスブランド」として、SNSで話題となっている中性重炭酸入浴剤ブランド「BARTH」の商品です。

 

パッケージには、「お風呂で #睡眠投資」と表示されているだけあって、入浴効果を高めることで、体を温めて疲れをとってくれることに始まり、体の汚れを落として保湿をしていきます。さらに睡眠中の新陳代謝を活発に行うことで、乾燥しやすい体をケアしてくれるとか。

また、ドイツ生まれの自然派ブランド「クナイプ」の、「クナイプ スパークリングタブレット オレンジ・リンデンバウム」308円(右)は、オレンジのエッセンシャルオイルを配合していてお肌をしっとりと整えてくれます。

 

昨年9月に発売された「アンプルショットVC&ロックソルト ミネラルスパ タブレット」ボトルワークス/385円(左)は、「浴用化粧品」だけあって、酵素成分やビタミン誘導体、ヒアルロン酸など、美容液成分を配合しています。

 

封を開ける前からシトラスの香りが広がっていて、とても爽やかな印象です。ヒマラヤ岩塩による肌の引き締めにも嬉しいですね。潤いと滑らかさがじんわりと続く感じがあります。

 

これら炭酸系タブレットの良さは炭酸水素ナトリウムや炭酸ナトリウムなどのアルカリ成分にコハク酸やクエン酸といった酸性の成分を加えることで、二酸化炭素が発生するシュワシュワ感を楽しめることです。

 

私は、体がほぐれて血流が巡っているなと感じるので、入浴後は体が軽くなったような気分で就寝することができています。

 

 

バスソルトで発汗デトックス!

次は、バスソルトに注目してみましょう。

「ボディミール バスソルト」のシリーズから2つをご紹介します。

 

「フレッシュシトラスの香り」チャーリー/220円(右)と「フルーティーベリーの香り」チャーリー/220円(左)は、「お風呂でストレッチ&発汗浴」ができるのがポイントです。

 

それぞれに、ビート根エキス、アサイヤシ果実エキス、プルーン分解物、レモン果実エキス、マンゴー果実エキスといった各5種類の紫フルーツ&ベジタブルエキスと、タウリンをはじめとする14種類の保湿アミノ酸を配合しています。

 

「フルーティーベリーの香り」には、うるおいケア成分によって乾燥肌に潤いを与えてくれます。ストレッチの方法も表示されているので、プラムパープルに湯色になった浴槽でお風呂タイムが楽しくなりそうです。

 

「フレッシュシトラスの香り」には、くすみ肌に潤いを補給し、素肌メンテナンスの要素が。以前、バスソルトが流行していた時代があり、私も頻繁に使用していました。個人的に当時と比べても塩のハードな感触は和らぎながらも、キュッと肌が引き締まるような感覚があるので、バスソルトの良再発見です。

 

 

個性派入浴剤でしっとり保湿!

ふと思い出すのが、義理チョコが盛んだった時代にバレンタインデーのお返しに入浴剤をプレゼントしてくれた人が結構いたな!ということです(笑)今も「ロフト」や「ハンズ」に行くと、200円程度(当時は100円くらいだったかしら)で個性的な入浴剤がたくさん売られていますね。

 

左から。 「パインアメ バブルバス」健美薬湯/275円。 「ミルキー入浴剤 ペコちゃん バニラミルクの香り」紀陽除虫菊/220円。 「菊政宗 微塵酒風呂 熱燗風呂」菊政宗酒造/275円。 「温泉撫子 お米しっとりの湯」。石澤研究所/220円。

 

 

パッケージがどれもかわいいですよね。元の商品をしっかりイメージできる遊び要素に薬用入浴剤としての役割もしっかりしています。「お米の湯」のパッケージはちょっと癒され効果もあったりして思わず手に取ってしまいました。

 

お酒もそうですが、お米の発酵成分だったり、ミルク由来の保湿成分を配合したり、パイナップルのビタミンやフルーツ酵素を配合するなど、選ぶのが楽しくなりますね。液状や粉状なので湯にもなじみやすいものばかりです。

 

 

 

私は今までは同じような入浴剤を使ってばかりいたので、改めて入浴剤の種類や成分の豊富さに感動でした。

 

入浴の温かさから睡眠までの優雅さというか心地よさは、夏には経験できない冬ならではだと思います。保湿や保温、肌の調整など、自分にあった入浴剤で、快適なナイトタイムをお過ごしくださいね。

 

※成分や効能、使用法など、表示をしっかり確認しご使用ください。お肌に合わないような場合はすぐに使用を中止してください。

※表示価格は税込みです。

 

 

伊能 すみ子

伊能 すみ子
INOU SUMIKO

食の専門家であるフードアナリスト1級。
気象番組ディレクターを経て、日本をはじめ世界各国の料理や食文化を学ぶ。
エスニック、スイーツを中心に、様々な食の情報をテレビ、雑誌、ウェブなどのメディアにて提案、執筆。
自らのアンチエイジングフードのポイントは「スパイス」。
古代エジプトより薬として活用されたスパイスをこよなく愛する。
●ブログ『恋しいアジア』~アジアンフードディレクター伊能 すみ子~更新中

●著書『マカオ行ったらこれ食べよう!: 地元っ子、旅のリピーターに聞きました。』(amazonのサイト)

 

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