アンチエイジングニュース

栄養豊富なおみそ汁で心からほっこり

栄養のポイント

最近は、夏ばてから秋ばてと身体や心の不調が長引く方も多いようです。疲れた心と身体を癒すには、だしのきいた具たくさんのおみそ汁がおすすめです。かつお節に多く含まれるアミノ酸ヒスチジンには、イライラによる過食を防ぐ働きがあります。アリセリンというアミノ酸は、エネルギー代謝に必要な酵素を活性化して筋肉を動きやすい状態に保つので疲労回復に有効です。味噌やかつお節には、脳内の神経系を刺激して精神を安定させる脳内物質セロトニンの材料になるアミノ酸トリプトファンが多く含まれます。こころのリフレッシュにかかせない2大アミノ酸、ヒスチジントリプトファンは、脳内に溜めておくことができないので、おみそ汁などで毎日こまめに摂ることがいいでしょう。ストレスで減るカルシウムマグネシウムなどミネラルもしっかり摂ることができます。

あおさのりと長いものみそ汁は、こころのリフレッシュにおすすめのみそ汁です。難しいと思いがちなだしも手軽にひく習慣がつけば、香りの良いおみそ汁が楽しめます。あおさのりなど海草に多く含まれるマグネシウムは体内での蓄積量がカルシウムより少ないので、積極的に補う必要があります。長いもがたっぷり入っているので、腹もちもよく、朝や夜遅い食事にぴったりです。

材料(2人分)

だし
 利尻昆布(5cm1枚)
 かつお節(10g)
 水(3カップ)

あおさのり(2.5g)
長いも(10cm長さ)
みそ(小さじ2)

作り方


(1)【だしの取り方】鍋に水と利尻昆布を入れ、蓋をしないで中火にかける。沸騰させないように少し煮たら、かつお節を加え、再び煮立ったら、火を止めてこしておく。

 

(2)鍋の1のだしを入れ、あおさを加えて少し煮たら、みそを加える。

 

(3)お椀に盛り、直前にすりおろした長いもを加える。

(1人分 56kcal)

※料理製作時に材料を計算して算出した概算です。目安としてご利用ください

(コジータイムダイエットコンサルテーション代表・管理栄養士、石井多津子)

 

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