2016年1月25日（水）と26日（木）、東京ビッグサイトにて「統合医療展2017」が開催されます。

近年、疾病構造が変化し、生活習慣病などの慢性疾患が増加しています。医療費は遂に約40兆円となり、高騰を抑制するための具体的な施策が求められています。いまこそ医療のパラダイムシフト（変革）が必要であり、治療と予防医療の両面から対症療法・原因療法を相互連携させる「統合医療」の推進が期待されています。

「統合医療展」は、医療分野とヘルスケア産業の協業を促し、新たな医療体系の構築を提案するイベントです。

⇒キーワードは「健康長寿」、「アンチエイジング」
「統合医療」とは現代医療を軸に、栄養療法などの補完療法や漢方・鍼灸など伝統医学を組み合わせる医療体系であり、欧米・アジア諸国で広く実践されています。日本においても予防医学や原因療法、QOLを重視した「統合医療」のさらなる普及・拡大が期待されています。

また同展示会場内では高齢者食と介護職の専門展示会「メディケアフーズ展2017」と「高齢者生活支援サービス展2017」、また今回初めて「保険外サービス展2017」が併催される。

いずれも招待状持参者、ＷＥＢでの事前登録者は入場料（3,000円）が無料となるので、お早目のご登録を。

【日　時】２０１７年１月２５日（水）、２６日（木）
　　　　　１０：００～１７：００
【会　場】東京ビッグサイト（東京国際展示場）
　　　　　西３・４ホール（アクセスはこちら！）
【入場料】３，０００円（WEB事前登録者は無料。）
【主　催】ＵＢＭメディア株式会社

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