アンチエイジングニュース

脳を活性化させ、ストレスをたまりにくくしたり、仕事のパフォーマンスを上げる効果があるとして、注目されているマインドフルネス。

ストレスを軽減させることはアンチエイジングにもとても重要です。

このたび、Upmind株式会社により、マインドフルネスを気軽に始めることができるウェルビーイング・メンタルヘルスを向上するためのiOS版アプリ「Upmind(アップマインド)」が正式リリースされました。

 

 

 

 

マインドフルネスアプリ「Upmind」とは?

夜遅くまでPC・スマートフォンを開いたり、長い時間働いている現代人は、ストレスを原因として自律神経のバランスが乱れている傾向にありますが、自律神経のバランスが乱れると疲れを感じやすかったり様々な体の不調が現れてきます。

近年着目されている心拍変動解析の技術を利用し、スマホカメラを用いて自律神経の状態を見える化、ユーザーの状態に基づいて改善のための適した習慣をフィードバックすることで、心と体のケアをサポートします。瞑想やヨガなどを実践するためのコンテンツも多数搭載し、状態の計測→ケアの実践→経過の観察をアプリ内だけで完結して行うことができます

 

未経験者でも手軽にできる機能・コンテンツを大幅に追加

心のケア(瞑想など)の経験がない方や仕事の休憩中や合間などに活用できるように、誰でも気軽に仕事中でも使っていただけるようなコンテンツを大幅に追加されています。

2分間の瞑想やストレッチなど手軽にできるコンテンツを、マインドフルネスの第一人者である吉田昌生氏と梅澤友里香氏の監修のもと作成。

また、睡眠サポートのご要望も多く寄せられましたので、元NHKキャスターの島永吏子氏のナレーションで寝ながら聴いて落ち着けるスリープストーリーも。

 

 

 

「Upmind」を実際に使ってみました。

Upmindは、スマートフォンのカメラに指を30秒置くことで、心拍の変動を解析して自律神経のバランスを推定する機能を搭載しています。

実際に、画面の指示通りに行ってみるとすぐに自律神経スコアが表示されました。

「28」という数値で「過度に交感神経より 疲れているかもしれません」との表示です。子どもと軽くバトルをくりひろげ、塾に送り出した直後だったかもしれません。

「今日のクイック整え」という2分の簡単にできる瞑想プログラムも。やわらかな音声でなめらかにガイドしてくれます。こちらはイヤホンなどをすれば、オフィスでのちょっとした気分転換にもつかえそうですね。

アプリには、その他にも熟睡のための瞑想やヨガプログラムの音声や動画、自律神経を整えるための知識コンテンツも豊富に用意されていますし、自律神経スコアなどのデータも記録されています。

現在はiOS版(iphone)のみ対応で、無料のプランは使える機能やコンテンツが限られていますが(それでも充分に活用できそうです)、有料プラン(月額580円、年払い4,800円)になると制限無しでコンテンツや記録機能が使えるので、日々の疲れが溜まってマインドフルネスにちょっと興味がある筆者はまずは7日間の無料トライアルから始めてみようかなと思っています。

 

アプリストアURL:https://apps.apple.com/jp/app/id1565658134
Instagram URL:https://www.instagram.com/upmind_jp
公式サイトURL:https://upmind.co.jp/corpotrate

 

情報提供:Upmind株式会社

執筆:アンチエイジングネットワーク事務局

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