ダイエットの「記録」のための便利ツール(食事編)
コロナ禍で外出自粛が続き、運動不足・食べ過ぎでお腹が出てきた、体重が増えた方と感じている方も多いのではないでしょうか。
肥満は見た目が悪くなるだけでなく、生活習慣病を引き起こし、さまざまな病気の要因となります。まさにアンチエイジングの大敵です。適正体重の維持は、現代人の健康維持に不可欠なのです。
ダイエットで重要なことは「記録すること」
ダイエットの基本である「食事」「運動」の状態をまずは把握しましょう。
何を食べたか、どんな運動をしたかを体重の変化とともに記録すると、体重が増えるパターン、減るパターンが見えてきます。
でも毎日記録するのはちょっと大変という方、便利なITツールがいろいろ登場していますので、活用してみてはいかがでしょうか。
食事編:食べたものを記録してみましょう
私たちのカラダは食べたものからできています。ダイエットは食事が最も重要です。まずは食事の記録から始めてみましょう。
食事管理アプリ「あすけん」
食べたもの、食事を記録する便利なアプリ
「あすけん」は、第3回日本サービス大賞(主催:公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会)の「優秀賞」を受賞した会員数500万人を超える国内最大級の食事管理アプリです。
10万以上のメニューからの食事登録や、写真を撮って画像解析によるメニュー登録をすることが可能で、カロリーだけでなく14種類の栄養素バランスも瞬時に表示されます。(画像解析機能は有料版のみ)
また、AI栄養士からの食事内容や食生活のアドバイスも毎日見ることができ(有料版は毎食のアドバイス)、次の食事で何を食べればよいのかがわかるため、食事の選択力が身につき食生活の改善に役立ちます。
「あすけん」には無料のスタンダードプランと有料のプレミアムプランがあり、最初の7日間は有料版をおためしで利用することができます。
筆者も画像解析機能を試したところ、完璧という訳ではないですが、かなりの精度で判別できていました。簡単に手直しをすることができ、他の管理ソフトより使いやすいと感じました。
食事以外にも、歩数、運動内容も記録でき(一部の運動記録アプリとも外部連携可能)、使いこなせば使いこなすほどダイエットに役立ちそうです。
次回は自動で記録できる体重計を特集します
執筆:アンチエイジングネットワーク事務局
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