アンチエイジングニュース

月のポーズ(立位で満月から三日月の形をとる)
<ポーズのとり方>

(1)立位で手を胸の前に合わせ、心に美しい月の光を浴びて立っているようなイメージをえがいてみましょう。
(2)両手の指先を前にし、その後自分の胸の方に向け手で満月のような丸さを作って頭上に上げましょう。その時満月の手から満月を望むようにイメージしましょう。
(3)息を吐きながら右の手をゆっくり弧を描いていくようにおろし、身体で三日月を作りましょう。
(4)その後息を吸いながら手を頭上に戻しもう一度満月を作っていきます。
(5)反対側でも同様に行います。

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西川 眞知子(にしかわ・まちこ)
アーユルヴェーダ&ヨガ研究家
日本ナチュラルヒーリングセンター代表
日本アーユルヴェーダ学会評議員
日本アーユルヴェーダ協会理事
アーユルヴェーダ医療融合医療協会理事

神奈川県生まれ。上智大学外国語学部英語学科を経て、仏教大学卒業。
第24代ミス横浜、米国ニューオリンズ世界万国博覧会(河川博)コンパニオンを務める。
幼少期から精神世界に興味を持つ。
大学時代にインド・アメリカなどを歴訪し、ヨーガや自然療法に出会う。
アメリカで活躍したインド人サッチダーナンダ師をはじめ、世界の著名なヨーガ指導者のトレーニングを受け、指導者の資格を持つ。
同時に世界のセラピーに関心を持ち、インドのアーユルヴェーダ、ハワイのロミロミ、バリのクリームバス、タイのタイ古式マッサージ、イギリスのアロマテラピー、フランスのリンパドレナージュなどを修得、指導している。

》日本ナチュラルヒーリングセンター

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