アンチエイジングニュース


カラダの中から安全を守る会社、セコム医療システム社に所属する現役薬剤師・福田さんにサプリメントについてうかがう企画。今回は「糖化」という視点でお話を伺いたいと思います。
さて最近「酸化」と同じくらい脚光を浴びている老化現象のひとつ「糖化」。まずはそのメカニズムからお伺いしましょう。

Q.最近よく耳にする「糖化」。これって、どういう意味なのでしょうか。

A.「糖化」とは英語表記では“AGEs”ともいいます。これは“Advanced Glycation End-products(終末糖化産物)”のことです。簡単に説明すると、タンパク質と糖が結びついて、タンパク質が変性してしまうこと


お肉を焼いたら茶色くなる反応や、味噌などの発酵食品が着色するメカニズムを「メイラード反応」と呼んでいますがこれらの現象は糖化と関係しています。「酸化」をカラダのサビというなら、「糖化」はカラダのコゲとも言われています。

私たちの身体の大部分はタンパク質でつくられていますが、タンパク質は糖と非常に結びつきやすい性質を持っています。食事などで過剰に糖質を摂取してしまった場合、あまった糖とタンパク質が結びついて「糖化」が起こってしまうのです。

タンパク質は糖化すると、黄褐色に変色することが分かっています。そのため、例えばお肌でこの糖化が進むとお肌がくすんで見えてしまいます。
また、お肌の弾力を保っているコラーゲンもタンパク質の一種です。コラーゲンはバネのような構造をしており、弾力を保っていますが、この
バネの部分が糖化すると、硬くなって弾力を失い、結果としてしわやたるみの原因になるということです。

Q.つまり、甘いものを食べすぎると、老化が進むということなのでしょうか。

A.そうですね、ただ砂糖を含む甘いものだけでなく、糖質も炭水化物の一つです。
特に生成された白いご飯やパン、うどんなどが糖質として挙げられます。

Q.そうなんですね。けど炭水化物は生きていくために必要不可欠ですよね!だとしたら糖化現象は避けられないことなのでしょうか。

》生きていくためにはやはり「糖化」は避けられない!?気になる続きはこちら

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