2014年2月19日（水）と20日（木）の２日間、東京ビッグサイトで「ＩＭＥＣ2014／第10回統合医療展」（主催：ＵＢＭメディア株式会社）が開催される。
統合医療展は、西洋医療に補完療法や伝統医療を組み合わせた治療である｢統合医療｣の普及・推進を目的としたイベント。医療・福祉関係者などを対象に、統合医療に関連する製品、療法などを提案する展示会だ。

超高齢社会を迎え、「アンチエイジング」や「健康長寿」に対する意識は日々高まる昨今では、アンチエイジング医療を実施する医療機関が増加の一途をたどる。それに伴い、薬局や治療院は従来の役割・機能を拡大させ、地域住民の予防医療分野を担う「ゲートキーパー」としての取り組みを強化している。

そのような背景の中で、今回10回目の開催を迎えるIMEC2014 / 統合医療展がテーマに選定したのは、「抗加齢（アンチエイジング）」と「高齢者福祉・介護予防」。
展示内容は大きく分けて「アンチエイジング」「介護予防」「サプリメント・栄養療法」「医療・健康機器」「東洋医学・手技療法」の５つ。
今回の見どころはスポーツクラブ・ルネサンスが紹介する脳活性化プログラムや、エクシング（ＪＯＹＳＯＵＮＤ）による音楽療法コンテンツなど。
さらにアンチエイジングや介護予防の専門家によるセミナーを全部で２１講座実施する。中でも「アンチエイジング・フォーラム」と題したセミナー特集企画では、アンチエイジングに特化した全部で１０もの講座を実施し、アンチエイジング医療の最前線に迫る内容となっている。

また同展示会場内では高齢者食と介護職の専門展示会「メディケアフーズ展2014」が併催される。いずれも招待状持参者、ＷＥＢでの事前登録者は入場料（3,000円）が無料となるので、お早目のご登録を。

【日　時】２０１４年２月１９日（水）、２０日（木）
　　　　　１０：００～１７：００
【会　場】東京ビッグサイト（東京国際展示場）
　　　　　西４ホール（アクセスはこちら！）
【入場料】３，０００円（WEB事前登録者は無料。）
【主　催】ＵＢＭメディア株式会社

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