アンチエイジングニュース

【食セミナー】★先着15名様限定★味噌の発酵パワーで身体のなかからアンチエイジング

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本セミナーは終了いたしました。
ご応募ありがとうございました。
その他のセミナー情報はこちら!

 

※調味料マイスターとは?

私たちにとって馴染み深く、身近なアンチエイジング食材をして注目されている『味噌』!
本ウェブサイトでの連載【美食スタイル】でも活躍中の伊能すみ子先生を講師に迎え、
『味噌』を見る・香る・味わうといった五感をフル活用する楽しいセミナーを開催します。

【私たちがもっと味噌を食べるべき5つの理由】
(1)美肌・美白効果

― 味噌の主成分である遊離リノール酸にはメラニン合成を抑制する作用が
  あるそうです。
(2)免疫力アップ
― 体内の酵素が不足することで免疫力が下がるといわれています。
  味噌に含まれる酵素で免疫力アップが期待できます。
(3)抗がん作用
― 味噌の香り成分である脂肪酸エチルエステルにはがん誘発物質の抑制作用が、
  大豆成分であるイソフラボンには乳がんを予防する効果があるといわれています。
(4)骨粗鬆症の予防
― 骨代謝に関係するビタミンKイソフラボンが含まれているため、骨粗鬆症予防
  有効であると考えられています。
(5)抗酸化作用
ビタミンEサポニンルテリオンメラノイジンといった抗酸化物質が
  多く含まれているため老化防止効果が期待できます。

【意外と少ない味噌汁の塩分】
味噌料理をつくるとき、大量に味噌を使うことはないので、一品の料理の食塩量としては多くないとのこと。味噌汁お椀1杯の塩分量は約1.4 g。
食塩摂取量の目安とされる塩分量(男性9g未満/女性7.5g未満)を味噌汁のためにオーバーしてしまう心配はないそうです。
また、合わせる材料によって体内の塩分量を調節することも可能なので、
塩分のために『味噌』を敬遠するのはもったいない!

味噌が身体に良いことは分かっていただけたかと思いますが…では、どのように味噌を毎日の食事に取り入れれば良いのか?
まず味噌には、「原料(麹)」・「色」・「味」・「土地柄」によって様々な種類があり、それぞれにあった調理方法や摂取方法があります。
味噌を知り、活用方法を学び、毎日の食卓からアンチエイジングを目指しましょう!

【レッスン内容】
●味噌のアンチエイジング活用法
●全国ご当地味噌のご紹介と食べ比べ
●赤味噌・白味噌などをブレンドして世界にたった1つのオリジナル合わせ味噌づくりに挑戦!
●受講後、その日の晩御飯に早速作りたくなる、伊能先生オススメの味噌料理レシピのご紹介  などなど…

晩夏の疲れを味噌で癒し、秋の夜長はほっこり味噌を味わいませんか?

■□■■□ アンチエイジングレッスン
        「発酵パワーでアンチエイジング -味噌の活用術」概要 □■■□■

【日 程】2013年8月30日(金)14:00~16:00
【受講料】¥3,500(材用費込)
【場 所】アンチエイジングネットワーク事務局
    (東京都中央区銀座4-5-16 銀座四丁目ビル6階)
【募集人数】15名前後
【講 師】伊能 すみ子
【主 催】特定非営利活動法人 アンチエイジングネットワーク

★講師プロフィール★

伊能 すみ子(いのう・すみこ)

食の楽しさを伝えるジュニア野菜ソムリエ、1級フードアナリスト、調味料マイスターなどの資格を持つ。
気象番組ディレクターを経て、日本をはじめ世界各国の料理や食文化を学ぶ。
エスニック、スイーツを中心に、様々な食の情報をテレビ、雑誌、ウェブなどのメディアにて提案、執筆。
自らのアンチエイジングフードのポイントは「スパイス」。
古代エジプトより薬として活用されたスパイスをこよなく愛する。
ブログ『the next ASIAN FOOD star☆』更新中


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★講師著書紹介★

 『専門店が教える スパイスの基本』

これから暑くなると、スパイスが恋しくなりますよね。
スパイスを難しくて、使い方がわからない・・・
そんな声も多く聞きますが、塩や胡椒と同じ感覚で、楽しんでいただけるのでぜひ、お手に取っていただけたら嬉しいです。

出版社:PHP研究所

★この講座に関するお問い合わせはアンチエイジングネットワークまで。

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