日本抗加齢医学会の分科会として立ち上がった「見た目のアンチエイジング研究会」が今夏、開催されます。この研究会は加齢現象を考えるとき、大きな変化の表れる「見た目」を１つの指標とし、研究、検討することを目的として活動を進めており、アンチエイジングネットワークの塩谷理事長がこの会の代表世話人を兼任しています。
この機会に、エイジングの段階で一番顕著に表れる「見た目」について学んでみませんか？

第5回見た目のアンチエイジング研究会
【日　時】2011年8月7日（日）　10:00-18:00
【会　場】AP梅田（JR「大阪」駅下車中央口より徒歩約5分）
【参加費】
会員　12,000円／非会員　15,000円／新規会員　14,000円（年会費含む）

お申し込みは左のPDFをダウンロードしてFAX頂くか、mitame@anti-aging.gr.jpまで
お問い合わせください。
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◆◇◆プログラム◆◇◆
再生医療から考える見た目のアンチエイジング
座長　塩谷　信幸　（北里大学医学部　名誉教授）
見た目のアンチエイジングアップデート
山田　秀和　（近畿大学医学部奈良病院皮膚科　教授）
（近畿大学アンチエイジングセンター　副センター長）
食事由来コラーゲンペプチドの線維芽細胞に対する機能
佐藤　健司（京都府立大学大学院生命環境科学研究科応用生命科学専攻 教授）
アンチエイジングのための再生医療
吉村　浩太郎（東京大学医学部附属病院形成外科・美容外科 講師)
男性型脱毛症診療ガイドライン2010－Next Step
板見　智（大阪大学大学院医学系研究科皮膚・毛髪再生医学寄附講座 教授）
見た目のアンチエイジングアップデート
座長　市橋　正光（再生未来クリニック神戸）
見た目と頭痛・肩こりの関係
大慈弥　裕之（福岡大学医学部形成外科学　主任教授）
Filler アップデート
山下　理絵（湘南鎌倉総合病院形成外科形成外科・美容外科部長）
トータルでかんがえる見た目のアンチエイジング
座長　白壁　征夫（サフォクリニック　院長）
美女の骨格 ?美術解剖学の顔の見方?
宮永　美知代（東京芸術大学美術学部　助教）
見た目治療に向かう女性心理
谷本　奈穂（関西大学総合情報学部総合情報学科　准教授）
加齢による体型変化の実態
篠崎　彰大（株式会社ワコール人間科学研究所　所長）