アンチエイジングニュース

■第四回 『ダンディ大賞 2009』 発表!!

アンチエイジングネットワークの賛助企業である株式会社シェイプアップハウス。1986年に日本初の男性専用エステティクサロン「ダンディハウス」の営業を開始した。1986年といえば、おニャンコ子クラブが全盛期で、ファミコンでドラクエが発売された頃。「男性の美容」は、ただもの珍しげな目で見られていた時代に、「男性も美しくあるべき」という考えを主張したエステティック界のパイオニアである。

さて、その「男のエステ ダンディハウス」が、10代から50代の女性約600名を対象に、“ダンディ”に対する意識調査を実施。「今年、最も“ダンディ”だった」と思う有名人や身近な人物、“ダンディ”な男性に必要な要素など多角的に調査したもの。4回目となる今回も、女性が考える “ダンディ”像が浮き彫りになっている。

【調査概要】
・ 調査対象:全国の10~50代女性600人
(各年代120人)
・ 調査方法:インターネットアンケート調査
・ 調査時期:2009年12月

■■■調査結果アラカルト■■■

「今年最も“ダンディ”だった有名人は?」
スポーツ部門はイチロー選手がダントツの1位。WBCでのドラマティックな活躍は印象的。2位はマスターズトーナメントに史上最年少で出場を果たした、石川遼選手。
芸能人部門では阿部寛さんが4年連続で1位となり、2位はアカデミー外国賞を獲得した映画「おくりびと」に主演した本木雅弘さん。また、EXILEや嵐、オードリーといった今話題のメンバーもランクインを果たした。
政治家部門では「該当者なし」が多数となり、日本の政界の現状を表す結果になっている。2位にはバラク・オバマ アメリカ大統領。文化人部門1位には鳥越俊太郎さん
詳細な順位はこちら

「身近で今年最も“ダンディ”だった男性は?」
1位には「夫」。2位には「恋人」がランクイン。1位の「夫」には、家族への思いや仕事に対する姿勢、そして何よりも“私の夫が1番!”という素敵なコメントが多数。次に票を集めたのは普段から頼りにしている「父親」「上司」。また、6位は「学校・カルチャースクールの先生」。専門的な知識を必要とする先生に票が集まっており、“博識”というのが身近な男性に感じる“ダンディ”な要素であることが分かる。

「男性の立ち振る舞い(仕草・態度)で“ダンディ”だと感じるのは?」
1位は「聞き上手」、2位は「話し方」。スマートにコミュニケーションを取れる男性は女性からダンディと評価されるようだ。ベラベラと自慢話を一方的にする男性は論外。また、「レストランやホテルでのエスコート」や「荷物を持ってくれる」など、気配りがさらっとできる男性に女性は魅力を感じるようだ。

「第一印象で“ダンディ”な男性だと思うポイントは?」
1位は「引き締まった体型」、2位は「清潔感」。複数回答が可能なこの質問で、2人に1人がこの回答を両方にチェックしたそう。今やダンディな男性と感じられるために絶対必要な要素がこの2つ。昨年に比べてより多くの女性が、「体型や見ための清潔感に気を配っているかどうか」を重視しているようだ。3位「声」、4位「ファッション」、5位「笑顔」という結果。笑顔を交えて挨拶や会話ができ、引き締まった体で素敵なファッションを着こなせれば、第一印象で“ダンディ”だとアピールできるだろう。
「健康的な肌」や「手・指・爪」、「ヘアスタイル」もランクイン。清潔な印象を与える気配りへの女性の目は、年々シビアになっている傾向にあるといえる。

調査結果を見て、改めて「ダンディ」とはどういう意味なのかを考えてみた。今一度辞書を調べてみると「洗練された服装・態度の男性」「服装や身のこなしが洗練されていて、人との対応などにソツがない男性」。見た目のアンチエイジングは、もはや女性だけのものではない。男性も“男磨き”を怠ってはいけないのだと、再認識した。

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