【コラボ企画】クリスマス・スイーツ
もうすぐクリスマスです。現在、アンチエイジグネットワーク賛助企業、日本農産工業株式会社ではヨード卵・光を使ったクリスススイーツのレシピを大募集しています。大賞の方には1枚でヨード卵・光(6コ入り)1パックと交換できるギフト券が20枚送られます。栄養バランスの優れたヨード卵・光は「アンチエイジング」に効果的な食材。アンチエイジング料理スペシャリストの石井多津子先生もこの機会に、ヨード卵・光を使ったクリスマス・スイーツに挑戦していただくことになりました。これから応募をしようとお考えの方は、参考にしてください。
■ポイントはこちら!■
卵だけで、素敵なデザートができること。卵の調理法の中で応用の利く、卵の泡立て方とカスタードソースの作り方が、学べるレシピです。もちろん見た目もクリスマスにぴったり!
■ウフ・ア・ラ・ネージュ(雪の卵)■
<材料> 2人分
・ヨード卵・光(卵白) | 2個分 |
・グラニュー糖 | 15g |
カスタードソース | |
・ヨード卵・光(卵黄) | 2個分 |
・グラニュー糖 | 45g |
・小麦粉 | 大さじ1 |
・牛乳 | 300ml |
・バニラエッセンス | 少々 |
・ラム酒 | 小さじ2 |
カラメルソース | |
・グラニュー糖 | 大さじ1 |
・水 | 小さじ1 |
・湯 | 大さじ1 |
・ラズベリー、ブルーベリー、ミント | 適宜 |
・アーモンドスライス | 5g |
<作り方>
(1)卵白は大きめのボールに入れ、塩一つまみを加えて泡だて器で白くもったりとするまで泡立てる。グラニュー糖を2回に分けて加え、ボウルを逆さにしても落ちないくらいにしっかりと泡立てる。
(2)鍋に湯をたっぷりと沸かし、火を弱めて煮立ちが静まったところに、(1)のメレンゲを半分ずつ大き目のスプーンですくって落とし、約3分茹で、クッキングペーパーにとり、水けを切って冷蔵庫で冷やしておく。
(3)ボールに、卵黄、グラニュー糖、小麦粉の順にふるい入れ、泡だて器でよく混ぜ合わせておく。温めた牛乳を1度に加えあわせる。もう1度火にかけ、とろみが付いたらバニラエッセンス、ラム酒で香りつけ、冷蔵庫で冷やす。
(4) フライパンにグラニュー糖と水を入れて火にかけ、カラメル色に色付いたら、湯を加えて、カラメルソースを作る。皿に、カスタードソースを入れ、(2)のメレンゲを1個ずつ置き、から焼きしたアーモンドスライスを飾り、温かいカラメルソースを飾る。まわりに、ブルーベリー、ラズベリー、ミントの葉を、リースをイメージして飾る。
※カロリー 1人分:366kcal
(料理製作時に材料を計算して算出した概算です。目安としてご利用ください。)
(コジータイムダイエットコンサルテーション代表・管理栄養士、石井多津子)
■ひかりんより■
「そもそもヨード卵・光って、普通のたまごと何が違うの?」と思っていらっしゃる方も、多いのではないでしょうか。そこでヨード卵・光のマスコット「ひかりん」に簡単に説明してもらいましょう。
「ヨード卵・光は、ニワトリの飼料に海藻粉末などを配合することによって、ニワトリの体内で卵にヨードが自然な形で移行し、健康へ強く働きかけることに着目した卵。長年にわたる研究から、卵黄に含まれる脂質とヨードが結びつくことで、ヨード単体には見られない様々な機能性が確認されている、世界的にも稀な卵なんです。しかも、ヨード卵・光は他の卵に比べコクの強さは3.56倍、と科学的にもその違いが証明されています(※㈱味香り戦略研究所との共同研究より)。
毎日の健康を美味しく支えてくれるヨード卵・光を、スイーツ作りにも是非ご活用ください!」
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