アンチエイジングニュース

●セコムしてますか?

ホームセキュリティでは誰もが知っているセコム。お客様の「生命と財産」を守るために、「医療・介護・健康」分野においても幅広く事業展開をしているのは、ご存じだろうか。セコムグループのセコム医療システム株式会社(アンチエイジングネットワークの賛助企業)は、明るく、真剣に敬愛の心を持って「からだもしっかり守ってくれる」多様なサービスを提供している。

今回は特に人気の高い、セコムの健康食品「青汁」をご紹介したい。最近話題の「世界一の美女になるダイエット 」という書籍でも、ミス・ユニバースの栄養コンサルタントを務めている著者エリカ・アンギャル氏も、毎朝青汁を飲んでいるそうだ!そこで、青汁初心者の記者が、「あまり美味しくなさそうだけど、ほんとにカラダにいいの??」そんな青汁への疑問を、率直に開発チームの方にぶつけてみることにした。セコムがこだわり抜いた「有機五彩の青汁」について、開発者担当の増田宏子(薬剤師)さんと天明(てんみょう)千絵(栄養士・食品保健指導士)さんに詳しくお話を伺った。

●なぜ青汁が必要なの?

みなさんは1日どれぐらい野菜を食べていますか?野菜はビタミンやミネラルなどの微量栄養素が摂りやすい食品です。糖質や脂質の代謝に関わるビタミンB群、抗ストレスや抗酸化作用のあるビタミンC、β-カロテン、鉄やカルシウムなどのミネラル、食物繊維が豊富で、さらに、フィトケミカルという機能性成分も含まれてます。脂肪の代謝改善や抗酸化作用、女性ホルモンに似た働きをするなど、植物が持つフィトケミカルは世界中で研究されている注目の成分です。
にもかかわらず、野菜の摂取量は年々減少傾向にあります。平成18年度の国民栄養調査の結果によると、20歳以上における1日当たりの野菜摂取量は平均303.4gと、目標摂取量の87%しか摂取できていませんでした。野菜の摂取量は年代とともに増加しているものの、最も多い60歳代でやっと目標量にたっする程度、20代~40代では目標の75%程度しか摂取できていませんでした。参照⇒平成18年 国民健康・栄養調査結果の概要

野菜の目標摂取量は、1日350gです。そのうち120gを緑黄色野菜で補うと良いとされています。いったいどれぐらいなのか、イメージできますか?例えば、ニンジン1/2本、ピーマン1個、アスパラ2~3本、タマネギ1/2、なす1個、キャベツ1枚、キュウリ2/3本。これを3回に分けて摂ればいいのですが、なかなか難しいです。ランチをハンバーガとポテトで済ませて、夜は外食やコンビニのお弁当といった生活では、当然野菜は不足してしまいます。余程意識しなければ、1日分の野菜は摂れません。時間も手間もお金もかかります。それを解決するのが「青汁」。1包(197円)で1食分に必要な緑黄色野菜約40gが取れる設計になっています。

●5つの素材全てが純国産の有機JAS認定

セコムの青汁は大麦若葉、桑葉、ケール、抹茶、ごま若葉と5種類の厳選素材をバランスよくミックスしています。日本人に不足しているカルシウム、食物繊維、マグネシウム、パントテン酸(ビタミンB5)などの大切な栄養素を丸ごとギュッと詰め込み、補うことができます。農薬や化学合成された肥料を使用せずに、地球環境にやさしい栽培方法で育てられた素材は、全て厳しい審査認証を受けた「有機JASマーク」の示のあるものだけなので、安心してお飲みいただけます。
第2部では素材や飲み方について、さらに詳しくご紹介します。


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