アンチエイジングニュース

「冷え対策におすすめドリンク」
―コンフィチュール エ プロヴァンスー

8月に入り、いよいよ夏本番。暑い日が続きますが、冷房で逆に体を冷やしていませんか?体の冷えはアンチエイジングの大敵。夏だからといって冷えに対して油断はできません。血行を良くすることで代謝の改善を目指したいですね。

今回ご紹介するのは銀座に本店を構える「コンフィチュール エ プロヴァンス」の「ジンジャーシロップ」。店長の青野純子さんにお話を伺いました。
夏場に生姜にはなかなか手を出しにくいかもしれません。でも今回ご紹介するジンジャーシロップを使ったドリンクは暑い日だからこそ飲みたくなる、そんな飲み物ばかりです。

★プロヴァンス地方にはありません!??
今回ご紹介する「生姜」、実はプロヴァンス地方では食べる習慣がないのだそうです。本来こちらのお店ではプロヴァンスで作られたコンフィチュール(フランス語でジャムのこと)のみを取り扱っていたのですが、飲み物を出そうという話になった時にジンジャーエールとコンフィチュールを合わせてみたそうです。するととてもおいしかったことから、ジンジャーエールの素を作ることになったきっかけとなったのだそう。ちなみにこちらに使われる生姜には保存料が入っていないので安心して頂くことができます。

★炭酸と一緒なら爽快感大!
基本的な飲み方は【ジンジャーシロップ:割るもの=1:4】。あとの調整はお好みで。「ジンジャーエールの素」というだけあって、レギュラーレシピは炭酸割り。プレーン・ジンジャー、ドライ・ジンジャー、レモン・ジンジャーの炭酸割りを頂きました。プレーン、ドライともに濃厚なのに爽やかな味。そして甘いのにピリっと辛いフシギな感覚。夏バテ気味の方にはおススメです。ちなみに、ドライの方はプレーンに入っている生姜の1.5倍で、プレーンでは生姜感が足りない!と感じる方向け。
レモンの方はキリっと冴えますが、やさしい甘さで酸味もちょうど良い感じ。疲れた時に飲みたくなる1杯です。またレモンはビタミンCが豊富なだけでなく、キレート作用のあるクエン酸も含まれているので抗酸化食品としても効果的です。

★子どもでもおいしく頂ける!
>このジンジャーシロップ、ミルクとの相性も抜群なのです。お子様や辛いのがニガテな方にはこちらがおススメ。特に相性の良いシロップは苺・ジンジャーと黒糖・ジンジャーなのだそう。今回苺のミルク割(苺・ジンジャー30CC×ミルク120cc)を頂きましたが、苺本来の健康的な甘さにミルクのやさしさがマッチ。ジンジャーの辛さは抑えられてはいますが、味としてはきちんと残っています。こちらの苺もアンチエイジングに効果的な食べ物です。ビタミンCカリウム量が豊富なほか、食物繊維キシリトールまで含まれています。

★冷たいのに温かい?!-体の芯からあたたまる。―
これらジンジャーシロップをテイスティングさせていただきながらお話を伺っていると、ものの5分で体が温かくなってくるのが感じられました。それも、じんわりとしたあたたかさ。体の芯から温まっている感覚。青野さんも仰っていましたが、あるお客様が試飲後にエステに行ったら発汗量が凄かった、というエピソードも頷けます。また、こちらの商品はウォッカや焼酎、ビールなどのアルコールとも相性が良いのだそう。冬場にはかなり体をあたためられそうですね。冷え性の方で暑いときでも体を冷やさないように冷たい飲み物を控えていらっしゃる方も多いと思いますが、ジンジャーシロップなら氷を入れて冷やしていても体が冷える心配がなさそうです!

★バラエティに富んだ品ぞろえ
プレーンタイプのものからフルーツを組み合わせたもの、さらにはバルサミコまで!限定品も合わせると現在その数10種類。東京駅グランスタ(期間限定出店)で発売しているものも合わせると12種類のフレーバーが出ているそうです。これだけのこだわりから高級品というイメージを思い浮かべるかもしれませんが、1瓶から5~6杯分作れるそうで、コストパフォーマンスはかなり良いと思います。

健康のために積極的に生姜を摂っている方もいらっしゃるとは思いますが、自分で擦りおろすのは意外に大変で、皮の処理などにも手間がかかりますよね。このジンジャーシロップを使えばその手間も省けます。こうした手軽さコストパフォーマンスの良さ、そしてなんといってもおいしくて健康に良い!!お客様にリピーターの方が多いのも納得です。
皆さんも冬だけでなく、意外に体が冷える夏もジンジャーで乗り切りませんか?

★詳しくはこちら
>> コンフィチュール エ プロヴァンス
銀座本店:中央区銀座1-5-6
Tel:03-3538-5011
営業時間:11:00~20:00

>> 東京駅グランスタ(期間限定出店)

冷え症にお困りの方はこちらも御覧ください!!

(AAN web編集部 小田真弓)

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