「エステティックは女性のもの」と思っていませんか？　男性は女性のようにメイクしませんから、なおさら素肌本来の清潔感を保つことが大切です。くすみがあり荒れた肌よりも、生気に充ち溢れた爽やかな人の方が魅力的に見えるものです。

全国60店で男性専用のエステティックサロンを展開する『男のエステ ダンディハウス』によると、男性のお客様数がかなり多いとのこと。外見から与える印象も大切なセルフプロデュース法と考えている男性が増えているのです。

とはいえども、これまでエステティックサロンに足を踏み入れたことがない方にとっては、「エステティック」は未知の領域。身体と顔の両方が一度にお手入れできるダンディハウスの「全身美容」を例に、エステティックではどんな施術が受けられるのか紹介していきましょう。

■まずはボディからスタート
(1)身体の洗浄
きちんとお風呂に入っているのに、シャツや袖口が汚れるという方、その原因はタンパク質汚れ。
泡を体に伸ばしたあと、柔らかいブラシで体を洗浄します。この泡にはピーリング効果の高い酵素とモリンガ(ワサビノキ種子エキス)を配合してあり、日常のお風呂では落としきれないタンパク質汚れもキレイに洗い流してくれます。

(2)塩ピーリング
特殊な製法で微粉にした瀬戸内海産の天然塩を塗って古い角質を落とします。このピーリングには、引き締め効果のある海藻エキスやハチミツ、数種類の植物エキスを配合しています。肌に優しいため敏感肌の方でもＯＫ。滑らかで、そしてスッキリとした肌に仕上げます。

(3)アロマオイルマッサージ
スペイン・アンダルシア州有機農業委員会の認証を受けていたオリーブオイルに、アロマ精油を加えたオイルでマッサージします。
オリーブオイルは、人間の皮脂に組成が近く、角質のうるおいを保つ細胞間脂質を補うため、カサカサしている肌や荒れた肌が改善してしっとりするそう。技術の高いエステティシャンが、時には強く、時には優しく指を動かして凝った場所をキャッチし、コリやむくみ、疲れを癒してくれます。あまりの気持ち良さで夢見心地になる方も多いそうです。

(4)ボディミルク
プラセンタエキス、2種類の酵母エキス、ビタミンE、セラミド類似成分、大豆レシチンなど肌あれに良い成分と、シアバターやホホバ油などの保湿成分を配合したボディミルクを、ボディの仕上げに塗っていきます。乾燥してカサカサした肌が、しっとりとした潤いたっぷりの肌に。

■顔のお手入れ
(5)ヘッドからスタート
ボディが終わったら、次はヘッドマッサージ。指の腹を使って頭皮をやさしく刺激してさらにリラックス。
次にタンパク質分解酵素を顔に伸ばし、古い角質を取り除きます。ブラシでのクレンジングや、皮脂の吸引、ピーリングなどのケアを肌の状態により行っていき、毛穴まで清潔にしていきます。

(6)エッセンスで精悍な肌へ
エッセンスでオールハンドマッサージ。ハリがあり、血色が良く、活力がある肌へと導いていきます。胸の上部分であるデコルテから、首、顔までマッサージします。

(7)ノーベル賞受賞成分配合「EGFエッセンス」で仕上げ
顔と目元、唇のパックを同時に行います。顔のパックには、皮膚細胞再生に関係する「EGF」を配合したエッセンスを使用します。アメリカの生理化学者スタンレー・コーエン博士が発見した成分で、1986年にコーエン博士はEGF発見・研究の成果でノーベル生理学賞を受賞しました。

エステティックは、普段自分の手の届かない隅々まで清浄し、栄養や水分を補給し、生き生きとした清潔感あふれる肌へとプロの手によって導いてくれるものです。リラクゼーション効果も高く、ストレスの解消にもなります。
リンパの流れや血行を良くするため、代謝も上がりやすくなりますからメタボの方にもお勧めです。

さて、今回紹介した「全身美容」について詳しくは、ダンディハウスのWEBサイト、携帯サイト、または次のフリーダイアルでご確認ください。

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◎男のエステ ダンディハウス
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　男のエステ ダンディハウスの「全身美容」についてはこちら　　
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　フリーダイアル　　０１２０－５５２－０１１

(AAN WEB編集部・松本理恵)