アンチエイジングニュース

「白花豆のきんとん」――アンチエイジング料理レシピ(136)

食事やお茶をゆっくり楽しむことも、アンチエイジングには欠かせません。体重コントロールをしているときも、食事の最後に、少し甘いものをいただくと、満腹感が違います。食後なら血糖値を急激に上げることも少なく、甘いものをいただくチャンスです。また、お茶の時間にいただく甘みも、食物繊維が多いもの、低エネルギーのもの、分子構造が複雑な多糖類(いも類、豆類)を使ったものが最適で、手作りすればさらに甘みを抑えておいしくいただけます。

白花豆は白いんげん豆の仲間で、全体に栄養価の高い食品です。カルシウム、鉄、食物繊維などを多く含み、アミノ酸も植物性のなかでは、バランスよく含まれています。免疫細胞の材料となるたんぱく質も摂ることができます。

白花豆の煮たものと、同じく白花豆から作った餡をまぶして和菓子ように仕上げ、見た目の美しさも楽しみましょう。甘みを控えたぶん、オレンジピールで、アクセントをつけています。

<材料>4人分
 白花豆               100g
 グラニュー糖             80g
 オレンジピール(刻んだもの)    大さじ1

<作り方>
(1) 白花豆は1晩たっぷりの水につけ、充分に水を吸わせる。つけて置いた水を捨て、鍋に白花豆と新しい水を入れて中火で煮る。沸騰したら、水50mlを差し水する。再び沸騰したら5分くらい煮て、ざるにあげ、水洗いしてあくを切る。
(2) 鍋に戻し、白花豆がかぶるくらいの水を加えて、中火で柔らかくなるまで煮る。途中弱火にして、時々差し水をしながら、1時間ぐらい柔らかく煮る。
(3) 柔らかくなったら、グラニュー糖を加え、さらに煮含める。簡単につぶせ、皮も柔らかくなったら火からおろす。半量に分け、半分は温かいうちにつぶしておく。残りは、粒のまま冷ましておく。
(4) 冷めたら、豆と衣を合え、オレンジピールも加えて、器に盛る。

(コジータイムダイエットコンサルテーション代表・管理栄養士、石井多津子)

※カロリー 1人分:106kcal
(料理製作時に材料を計量して算出した概算です。目安としてご利用ください)

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