アンチエイジングニュース

「牡蠣とほうれん草のチーズ焼き」――アンチエイジング料理レシピ(124)

寒くなるとおいしくなるほうれん草などの青菜は、カルシウム、鉄、葉酸、βーカロテン、食物繊維、ビタミンC、ビタミンEなどが豊富に含まれ健康を支える優秀な食材です。カロリーも低いので、毎日食卓に欠かさず登場させたいものですね。

ところが、健康的と思って菜食に偏ってしまうと、亜鉛などの必須ミネラルが不足することがあります。抜け毛や、味覚が分かりにくくなったと感じる方は、牡蠣などの亜鉛の多い魚介を積極的に取るとよいようです。

亜鉛は、DNA、RNAなどの核酸や、たんぱく質の合成に欠かせない栄養素です。細胞の生成といった新陳代謝の激しい組織や細胞に亜鉛不足の影響が出やすいといわれていますから、アンチエイジングのためにも不足しないよう気をつけたいものです。

牡蠣とほうれん草のチーズ焼きは、誰にでも好かれるおいしいアンチエイジングメニューです。ホワイトソースを作るひまがないときには、チーズだけでも十分おいしくいただけます。これからの季節にお勧めのあったかメニューです。

牡蠣とほうれん草のチーズ焼き

<材料>2人分
 牡蠣                 12個
 白ワイン               大さじ1
 ほうれん草              1/2束
 えりんぎ               3本
 バター               大さじ1
 小麦粉                大さじ1
 牛乳                 250ml
 塩、こしょう             少々
 ナチュラルチーズ           30g

<作り方>
(1)牡蠣は冷たい塩水で振り洗いする。鍋で30秒くらい炒めたら、火を消して余熱でふっくりさせて白ワインを振る。牡蠣を皿に取り出し、残った汁は牛乳に加えておく。
(2)ほうれん草は固ゆでにし、3~4cmの長さに切っておく。えりんぎは長さを半分にして、3mmくらいにスライスする。
(3)鍋にバターを入れ、溶けたら小麦粉を加えて木べらで混ぜ、粉がよくなじんだら、牛乳を加えてよく混ぜる。弱火でかき混ぜながら、とろみが付くまで煮詰めてホワイトソースを作る。
(4)耐熱の容器に、ほうれん草と、えりんぎ、(1)の牡蠣を並べ、上から(3)のホワイトソースをかけ、チーズをふる。220℃のオーブンで、表面に焼き色がつくまで(約15分)焼く。

(コジータイムダイエットコンサルテーション代表・管理栄養士、石井多津子)

※カロリー 1人分:260kcal
(料理製作時に材料を計量して算出した概算です。目安としてご利用ください)

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