アンチエイジングニュース

「真いわしのソティープロバンス風」――アンチエイジング料理レシピ(110)

疲れには、良質のたんぱく質が欠かせません。しかし、動物性たんぱく質を摂るときに気になるのが、血液中の悪玉コレステロール値を高め、動脈硬化をひき起こすといわれている動物性脂肪です。

真いわしなどの青魚に含まれる不飽和脂肪酸のEPAやDHAは、血小板の凝結を抑えて血栓を防ぎ、脳梗塞や、心筋梗塞を防ぐ効果があります。悪玉コレステロールといわれるLDLコレステロールを減らし、善玉コレステロールといわれるHDLコレステロールを増やすことが知られています。

また、いわしの皮の部分に含まれるビタミンB2や、ナイアシンは、皮脂分泌のコントロールや、皮膚の再生に有効ですから、空気が乾燥し肌のダメージが心配な季節には、積極的に、取り入れたい食材です。リコピンたっぷりなトマトとオリーブオイルを使ったプロバンス風のソースを添えたいわしのソティーは、にんにく、黒オリーブ、アンチョビーが青魚のクセをカバーするので、青魚が苦手な方にもおいしく召し上がっていただけるアンチエイジングメニューです。

いわしのソティー

材料 2人分

 真いわし  6尾
 小麦粉  適宜
 オリーブオイル  大さじ2
 トマトソース  
  オリーブオイル  大さじ1
  にんにく、エシャロット(みじん切り)  各大さじ2
  黒オリーブ  4個
  アンチョビー(缶詰)  1枚
  トマト  大1個
  塩、こしょう  少々
 パセリとオレガノのみじん切り  大さじ2

作り方
(1)鍋にオリーブオイルを熱し、にんにくを入れ香りが出たら、エシャロット、黒オリーブを入れて混ぜる。アンチョビーも加えほぐすように炒めたら、トマトのざく切りを加えて、味をみて、塩、こしょうを少々加えて味を調整しトマトソースを作っておく。
(2)いわしは頭をとり3枚におろす。塩、こしょうをして、軽く小麦粉をまぶしてから皮面からカリッとソティーする。
(3)皿にトマトソースを敷き(2)のいわしを並べる。みじん切りにしたパセリとオレガノをたっぷりと添え、黒オリーブを飾る。 

(コジータイムダイエットコンサルテーション代表・管理栄養士、石井多津子)

※カロリー 1人分:558kcal
(料理製作時に材料を計量して算出した概算です。目安としてご利用ください)

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