2007年アンチエイジング川柳大賞を発表します。
NPO法人アンチエイジングネットワークでは、2007年8月7日～9月17日までアンチエイジングに関する川柳を募集し、アンチエイジングネットワーク役員による審査の結果、次の皆様が賞に輝きました。おめでとうございます。

なお、11月18日のアンチエイジングセミナー「エイジレスな私をつくるアンチエイジング」（京王プラザホテル）で、川柳大賞の表彰式をいたしました。

☆☆☆　アンチエイジング川柳大賞　☆☆☆
賞品　10万円相当の旅行券

【作者様からのコメント】
八十八歳の祖母は、未亡人仲間と一緒にゲートボールやカラオケに忙しい日々。毎日大きな声でしゃべって笑って、美味しい物を食べているせいか、皺はソコソコあるものの、その肌はピカピカ。私の理想のエイジングケアだと感じています。

☆☆☆　優秀賞　☆☆☆
賞品　3万円相当の旅行券

【作者様からのコメント】
絵を描くのが大好きな４歳の娘。目元口元のシワが目立ち始めたママの顔でもシワのない２０代の頃のような似顔絵を描いてくれます。娘にとっていつまでも若々しいママでいられるように、内面も外面も磨いていきたいと思います！

【作者様からのコメント】
中日新聞の時事川柳に投稿していて、時々掲載されています。

【作者様からのコメント】
鏡をみてしわが増えたなと思う。脳にしわが増えると良いとは聞いているが、一向に増えてはいない様だ。川柳に挑戦してせめて惚けを防ぐか。

【作者様からのコメント】
歳を重ねる度に　鏡に映る自分にはシミ、シワ、たるみが増えるばかりでついつい　ため息が出てしまいます。でもそのため息を微笑みに変えることで　ステキなアンチエイジングになると思ってやっています。

【作者様からのコメント】
目標を持っていないときは、何事にも悲観的でした。けれど、目標を持ってからは、前向きになった気がします。どんなことがあっても、方向がはっきりしているから、歩き続けられるのだと思います。

【作者様からのコメント】
若返ることは女性の永遠の夢。でも、年相応の美しさにも憧れる。 二文字違いで大きな違い。是非「若作り」と言われない、いい年のとり方をして、「若返り」たいものです。

【作者様からのコメント】
「この目元にハリが出れば５歳若く見えるかしら?」などと、常々若返りを求める母。そんな母の５年前を知っている娘として、一言聞いてみたい心の声を川柳にしてみました。５年前でも大して変わらないよ、という率直な感想もありますが、５年前の母よりも、今の母の方が素敵だよ、という、エイジングに期待も込めた一句です。

【作者様からのコメント】
家庭内のボケ役を任じ，団欒となごみの中心として鎮座してきたつもりだが,このごろ意図せぬ振る舞いが，家族から「いつものぼけ役」と取られるようになった。笑いでごまかすものの確実に来る齢のせいとの自覚も無くはない。内心穏やかならぬ気持ちを川柳に。

☆☆☆　滝川賞　☆☆☆

【作者様からのコメント】
私の母は54歳と思えないくらいの若さ！「何が秘訣なの？」と聞いたら「毎日笑う事だよ！」とのこと。それから自分も母を見習って、毎日楽しい事、幸せと感じられる事を見つけ、日々笑顔でいられるように心がけています。目標は、母みたいに素敵な年のとり方をする事です！

☆☆☆　ジョンソン・エンド・ジョンソン賞　☆☆☆

【作者様からのコメント】
結構若く見られるのをいいことにいつも若い気持ちでいます。それが私のアンチエイジングです。

☆☆☆　アンファー賞　☆☆☆

【作者様からのコメント】
顔のシミのために心も暗くなっていた妻がシミを取った後に明るくなりました。

☆☆☆　二期リゾート賞　☆☆☆

【作者様からのコメント】
年齢を重ねて笑えることもある。素敵に年をとることも大切だ。

当ページで川柳を紹介させていただいた作者様には、商品をプレゼントいたします。事務局より商品発送先をお伺いするメールをお送りしました。

このほか、多数の皆様からアンチエイジング川柳をいただきました。ご応募くださった皆様、ありがとうございます。