憧れのホテルスパ体験
皆様から送っていただきましたアンチエイジング旅行記をご紹介いたします
アンチエイジング旅行記:憧れのホテルスパ体験 (インドネシア バリ島 2006年9月)
バリ島の東岸に位置するヌサドゥア地区に今回宿泊したコンラッド・バリ・リゾート&スパはあります。ここでの目的は「スパで癒されアンチエイジング!」でしたので、チェックインするなり、スパへ予約の電話を・・・。英語の話せない私は少し不安があったものの、旅の会話集を片手に無事に予約完了。ほっと一安心。
時間までホテル内を散策し、予約の15分前にスパへ向かいました。受付へつくと、暖かいお茶がでてきて、お茶を飲みながら本日のコースについてのカウンセリングを受けます。このお茶が美味しい!ショウガの風味とほんのり甘いシナモンの香りに、心も体もじわじわと温まるのを感じました。カウンセリングの後はセラピストとトリートメントルームへ。
私の受けたジワインスピレーションは背面(首、背中、腰、足)のマッサージとボディスクラブとフラワーバスがセットになったコースでした。これがマッサージ初体験だった私は、気持ちの良さにすぐ眠ってしまい、もったいないことしたと思ったのですが、目が覚めた時の体のリラックス具合に、マッサージの効果を感じました。
ボディスクラブのスクラブ剤は自分で選べるのですが、私はバリならではのルルールにしました。エキゾチックな香りにバリを感じているうちにお肌はすべすべに!ターメリックなどが主な原料なので、体は黄色になりますが、その後のヨーグルトパックで色は落ちるので心配ありません。
最後に体についているヨーグルトをシャワーで流し、コースの仕上げはフラワーバスでリラックス。冷たいショウガのお茶とお茶菓子がいただけるので、つまみながらのんびりフラワーバスを満喫しました。湯舟に浮かぶお花に囲まれながら、心も体もリフレッシュして、確実に5歳は若返っただろう!とほくそ笑んだのでした。
ホテルスパは街スパと違って料金は高いのですが、優雅な気分になれることと、夜受けた場合、施術後にそのままお部屋に戻って休めるのでラクチンなのがメリットと思いました。でも何より良かったのは英語が話せない私でも、満足のスパ体験ができたことかな?
(ペンネーム・ジュリ)
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