そして治療の場を銀座から東京・丸の内に移し、女性ホルモンを中心とした「ホルモンバランス」に着目した女性医療を提供するクリニックとして、「Dクリニック東京 ウィメンズ」と名称を新たにして開院いたしました。

「女性ホルモン」は、女性の健康と美に大きく関わっています。それは女性ホルモンが、筋肉量、骨量、脂肪量、血管老化度、メンタルの状態、皮膚、毛髪など、さまざまな部分と密接に関わっているからです。

クレアージュ東京エイジングケアクリニックは「女性ホルモンのバランス」を中心に、皆さまの健康と美をサポートしてまいります。
世の中の多くの女性たちが今まで以上に若々しく活動力あふれる日々を過ごせる、それが当クリニックが目指しているゴールです。

2006年4月、AACクリニック銀座は開院以来、エイジングによる心身機能の低下が原因で起こる体調不良や、薄毛や肌トラブルなど、内面・外面からの若々しさを取り戻す医療を続けてまいりました。

クリニックを訪ねてくる患者さまの訴えは実に様々ですが、診察をしていると気づくことがあります。それは、多くの方々がエイジングに伴うちょっとした心身の変化に戸惑いながらも、それを相談する適切な相手がうまく見つけられていないということです。

女性ホルモンを中心とするホルモンバランスに注目した女性医療を提供することで、女性の皆様が心身ともに健康で充実した毎日を過ごすことができるよう、医学的見地からのサポートを行っております。

「ウィメンズヘルス」「女性ホルモン」と聞くと、婦人科のようなイメージをもたれる方も少なからずいらっしゃるかと思いますが、これらのもつ意味はそれだけではないということを、ぜひ皆さまに知っていただきたいと思います。

エイジングに伴い、何かしらの不調は出てくるものです。

ひとことに「エイジング」といっても個々に抱える悩みは異なり、一人ひとりに合ったアプローチをご提案するのが私たちの役割であると考えます。そのためにも、今まで皆様の常識としてあった敷居の高い医療機関ではなく、「かかりつけ医」のような患者様に寄り添うことができる存在になることが私たちの目指すところです。

これからも女性のあらゆるエイジングに対する問題をサポートしていけるクリニックとして真摯に患者様と向き合ってまいります。

院長　浜中聡子