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脂肪を無理なく燃焼するコツ

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◆無理なく燃焼するコツ1◆
意識をして動かす」「筋肉を落とさない」のが皮下脂肪を燃やすコツ。
年々太りやすくなってきた・・・というのは誰もが感じる悩みのひとつではないでしょうか?

基礎代謝(安静時のエネルギー消費量)は10代をピークに下がり、1日の消費カロリーが減ってしまいます。運動量も10代に比べて減ることが多いため、同じカロリー量を食べていても太りやすくなったというのはこのようなメカニズムから。

減少する基礎代謝を補うコツは、
(1)筋肉を増やすこと。
(2)こまめに動くこと。

「運動する!」となると、どうしても尻込みしてしまうあなたは日常での活動量をアップするように「お腹に力を入れて姿勢よく歩く」「早歩きをする」など無理ない活動量(消費エネルギー)のアップを目指しましょう!

◆無理なく燃焼するコツ2◆
食べたら動く」「動けない時は食べすぎない」だけ、まずは意識!

何を食べても太るのよ
これは、よく聞こえてくる声。

でもその原因は脂肪が増えたことだけではなく、むくみなどによる水分のため込みや、筋肉が増えて体重が増えた場合も。

実際に体脂肪が増えるのは「消費カロリー」よりも「摂取カロリー」がオーバーした状態のみ。

余ってエネルギーとして使われなかった「燃料(食べたもの)」が脂肪として蓄えられるという図です。

そのため、「食べたら動く」「動けない時は食べすぎない」という、この2つを意識しているだけで、体重オーバーを防ぐことが可能に!
まずは、この2つを意識することから始めてみましょう。

◆無理なく燃焼するコツ3◆
たんぱく質」を欠かさない。

炭水化物中心の食事に比べ、たんぱく質を摂ることで前述のDIT(食事誘発性熱産生)いわゆる食事によるエネルギー消費量が高まることがわかっています。
また、精製された炭水化物中心の食事は血糖値が上昇しやすく、インスリンの分泌が過剰になり、その結果太りやすくなってしまいます。
それを防ぐためにも、たんぱく質や食物繊維を一緒に摂ることが大切。

たんぱく質や食物繊維を一緒に摂ることで、血糖値の上昇がゆるやかになり、インスリンが過剰に出るのを抑えて脂肪がため込まれるのを防いでくれます。

そうは言っても、忙しくて、毎食バランス良く摂るなんて無理!!
・・・という時もありますよね。

そんな時には、豆乳などドリンクを活用しても良いので、たんぱく質を意識して摂りましょう!

また、温かいものを食べる習慣をつけると食事の満足感も出やすく、エネルギー産生も高まるので、毎食1品以上は温かいものを摂るようにしましょう。

>>>【戻る】「脂肪」ってそもそも何?なぜ落ちてくれないの?

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