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コンビニの弁当、麺類や丼物が中心の外食といった食生活を過ごしている現代人は、カロリーはしっかりとっているけれど、ビタミンやミネラルは不足しがちといえます。サプリメントは栄養補助食品。食事だけでは足りない栄養素を身体に補います。
しかし、いまや店頭や通販などではさまざまな種類のサプリメントが販売されています。サプリメントの正しい摂り方の知識が必要といえます。 |
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サプリメントには、たくさんの種類がありすぎて、どれを選んだら良いか迷ってしまいそうです。まず基本としておさえて欲しいのが1日に身体が必要とする基本の栄養素をバランスよく組み合わせたベースサプリメント。「ベースサプリメント」や「マルチビタミン」「マルチミネラル」といった名称で店頭に並んでいます。
ベースサプリメントはその名の通り、からだの土台(ベース)を整えます。ベースサプリメントを摂ったうえで、身体の調子や改善したい不調に合わせたサプリメント「オプショナルサプリメント」を摂ると良いでしょう。
●ベースサプリメントのポイント
ビタミンB群やビタミンCといった水溶性のビタミンは、多量に摂取してもすぐに尿中に排泄されるので過剰摂取の心配はありませんが、ビタミンAやビタミンD、ビタミンEなどの脂溶性ビタミンは、摂りすぎると脂肪に蓄積し、身体の調子を整えるどころか逆に過剰症になって体調不良を引き起こすこともあるため摂取量に注意を払う必要があります。その点、ベースサプリメントなら、1日に必要な量がバランスよく配合されているため、脂溶性ビタミンを摂りすぎる心配がありません。
●ベースサプリメントの注意点
基本はバランスのとれた食事です。食事をした上でサプリメントは栄養補助として摂ります。 |
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身体の悩みや体調に合わせてベースサプリメントに加えて摂るべきオプショナルサプリメントを紹介します。
●アンチエイジング
◆抗酸化作用のあるサプリメント
コエンザイムQ10、アセチルLシステイン、αリポ酸

◆皮膚の健康をサポートするサプリメント
ヒアルロン酸、ビタミンC、亜鉛、コラーゲン

◆男性のためのサプリメント
亜鉛、のこぎりやし、いちょうの葉(ギンコビローバ)、マカ
DHEA、プレグネノロン(ホルモン系)

◆女性のためのサプリメント
大豆イソフラボン
DHEA、プレグネノロン(ホルモン系)

◆脳の働きを活発にするサプリメント
いちょうの葉(ギンコビローバ)
●ダイエット
◆コレステロール代謝のためのサプリメント
ナイアシン

◆ウエイトコントロールのためのサプリメント
ガルシニア、L-カルニチン
●身体の調子を整える
◆デトックス作用があるサプリメント
DMSA

◆酵素の働きを補助するサプリメント
ケルセチン

◆免疫力をアップするサプリメント
インドール-3-カルビノール

◆腸内環境を整えるサプリメント
乳酸菌、アシドフィルス、食物繊維

◆睡眠改善のためのサプリメント
メラトニン、バレリアン |
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自分の身体に最適なサプリメントを選ぶには、専門家の指導を受けるのが一番です。サプリメント指導をしている医療機関や管理栄養士、サプリメントアドバイザーがいるサプリメントショップで指導を受けると良いでしょう。
抗加齢医学(アンチエイジング医学)に基づく治療を実施している医療機関では、抗酸化度、血管老化度、筋肉量、体脂肪量、骨量、ホルモン量などを測定し、医師や栄養士が患者の状態を聞いたうえで、摂るべきサプリメントの種類と1日の摂取量を指導しています(医療機関によってはサプリメント指導を実施していない場合もあります)。 |
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サプリメントは、空腹時に飲むと強い胃酸の影響を受けてしまうので、空腹時に飲むよう指導されたサプリメントを除き、食事中や食後に飲むようにしましょう。
また、サプリメントにも飲み合わせが悪いものがあります。ホルモン系のサプリメントは、医療機関でホルモン量を調べて医師の指導の下に補うべきです。
◆一緒に飲んではいけないサプリメント
セントジョーンズワートとバレリアン
朝鮮人参といちょうの葉(ギンコビローバ)
◆飲みすぎるとよくないサプリメント
脂溶性ビタミン……ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE
◆医師の指導のもとに飲むべきサプリメント
ホルモン系サプリメント……DHEA、プレグネノロン、メラトニン |
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