アンチエイジングニュース

「テレビを1時間見ると20分寿命が短縮」
――ハセ博士のヘルシー情報最前線(301)

地デジに対応した新しいテレビで、皆様いろいろな番組を楽しんでおられると思います。ところが最近、テレビを見ると寿命が短くなるというショッキングなレポートを、オーストラリアにあるクイーンズランド大学の研究者が報告しています。

その論文によりますと、テレビを1時間見る毎に、22分間ずつ寿命が短縮されるそうです。毎日6時間テレビの前にいるとすると、一生では5歳早く亡くなってしまうことになります。

理由は、携帯電話や電子レンジと同様にテレビから発せられる電磁波が原因で、タバコや肥満と同様に、テレビも重大な健康被害をもたらすものである、と述べています。

そして、電磁波に弱く未発達な子供は、1日2時間以上見るべきではないと、研究者らは警告しています。また、その時間を家族と語り合う時間にすれば、健康的で幸せな家庭が築けるとしています。

論文ソース:“Shocking Report: Every Hour of TV Watching Shortens Life by 22 Minutes”―Natural Society

ハセ博士=薬学博士。国立大薬学部や米国の州立大医学部などで研究や教官歴がある。現在は製薬企業で研究に従事している。

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