アンチエイジングニュース

お店:東京・麻布十番のアンチエイジングレストラン

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「美しく年を重ねる」――。アンチエイジングをテーマにしたレストラン「アンチエイジングレストランキヨズキッチン」が4月1日に東京・麻布十番にオープンした。プロデュースはカルチャーセンターなどで健康に関する講座を開き、料理の著書を出している南清貴さんだ。

南清貴さんは、もともと整体指導者である。身体を健康に保つことに敏感な仕事だ。その南さんが「家族に食べさせたい料理」をコンセプトに、素材や調理法にこだわったレストランが「キヨズキッチン」の始まりだ。

南さんが考える「アンチエイジング」とは何なのかを聞いてみた。

 昔は「アンチエイジング」というと、お年寄りが無理をしてシワを伸ばす「若返り」のイメージがありましたが、いま時代は変わり、「アンチエイジング」という言葉はもっと前向きで肯定的なイメージでとらえられています。どういうことかというと、すべての人の生命は持って生まれた使命を持ち、生きていくための能力を担って生きています。では使命や能力を全うするためにどうすればよいかというと、食事をはじめとするライフスタイルに対して積極的に関わりを持ち、肉体を健全に保っておくことが重要です。

例えばスポーツ選手であれば、肉体を最上の状態に保つための方法論を持っています。キヨズキッチンでは、一般の人たちも身体をよい状態に保つための方法論を持つべきだと考え、その「食」の部分を担わせて欲しいと思い、このレストランをオープンしました。

南さんが提唱するのが「オプティマル・ヒューマン・ダイエット」だ。直訳すると「人間にとって最適な食事システム」で、身体にとって必要な栄養素をしっかりと摂れる食事のことをいう。

キヨズキッチンでは、「穀類を2、豆類を1のバランス」で、「新鮮な多種類の葉菜、果菜、根菜」を身体にバランスよく摂り入れる料理を出している。この食事を続けると、健康のレベルが少しずつ上がっていくのだそうだ。

ディナータイムは理想的なバランスで栄養が摂れるコース料理である。午後9時からはアラカルトも用意している。料理のお値段は、5000円、6500円、1万円(シェフのおまかせコース・要2日前予約)の3種類だ。前菜はワゴンで運ばれてくる9品の中から3品をお好みで選ぶことができるのがうれしい。多種類の無農薬野菜と、添加物を一切使わない良質の調味料で調理された料理は、食べてしまうのがもったいないと感じるほど彩りよく盛りつけられ、素材そのもののうま味をしっかりと感じ取ることができる。

飲み物には有機ワインや有機米、有機芋を使用した焼酎などを用意している。食後のコーヒーはブラジル下坂農園のスペシャルコーヒーだ。前菜からメイン、デザートに至るまで、身体にいい素材をたっぷりといただくことができる何度でも足を運びたいレストランだ。(AANウェプ編集部・松本理恵)

アミューズ キヨズキッチン内観 前菜3点
スープ 鮮魚のソテー デザート

5000円のコース
アミューズ、【一の皿】ワゴンより選べる前菜3点、【二の皿】本日のスープ、【三の皿】本日市場から届いた鮮魚のソテー、【デザートとコーヒー】

アンチエイジングレストランキヨズキッチン
住所:東京都港区麻布十番2-7-5 イプセ麻布十番七面坂1階
電話&FAX:03-5443-5757
ランチタイム:正午~午後3時(L.O.午後2時)
ディナータイム:午後6時~午後11時(L.O.午後10時)
※ディナーは午後9時までコースのみ、午後9時からアラカルトのみ
※6月初旬より金・土のみ翌午前5時まで

キヨズキッチン外観
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