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 「リフレクソロジー」(Reflexology)という言葉を聞いたことがおありだろうか。足の裏の刺激で体調を整えることを狙いとした足裏健康法のひとつだ。今回は日本やハワイでリフレクソロジーのスクールやサロンを運営するRAJAに、リフレクソロジーについて聞いた。

リフレクソロジー リフレクソロジーの語源は「リフレックス(reflex)=反射」と「ロジー(logy)=学問」を組み合わせた言葉で、「反射学」ということになる。反射学とは、足裏や手のひらといった身体の一部分に身体全身が映し出されているという考え方だ。

 主に足裏を手指などで刺激することで血行を促進させ、新陳代謝を活発にすることで人間がもともと持っている自然治癒力の向上を目指す。東洋では昔から「足つぼマッサージ」などと呼ばれる刺激の強い足裏健康法が存在する。また、欧米では病院などの医療施設などで、代替医療として足裏をなでる程度の力加減で行なうリフレクソロジーがあるそうだ。

 RAJAが行なっているリフレクソロジーは、西洋式と東洋式の中間である「ちょっと痛いのが気持ちいい」程度の力加減だそうだ。実際に東京・銀座の「Queensway 銀座並木通り店」にご協力いただき、足を刺激するフットリフレクソロジーを体験させてもらった。

店内 店内に入ると、リクライニング式の椅子が数個並んでいる。今回は、撮影のために証明を明るくしてもらったが、本来は間接照明のみだから落ち着ける。チェアは身体をふんわりと受け止めてくれる。

 まず最初に、フットバスに5分ほど入って足を温める。殺菌・消臭効果のあるアロマ「ティートリー」か「ラベンダー」のエッセンシャルオイルをお湯の中に入れるため、足のニオイが気になる方でも安心だ。

施術中 パウダーを使って足裏を刺激する「パウダーリフレ」と、ひざから足裏にかけて刺激する「オイルリフレ」のどちらかを選び、フットバスのあと施術が開始される。立ち仕事などで足がむくんでいたりだるくなっていたりする方はオイルコースがお勧めとのことだ。今回は、オイルリフレをお願いした。

 ふくらはぎから足の裏まで手指で刺激を受ける。事前に説明を聞いていた通り、我慢できないほど痛くはなく、かといって物足りない刺激でもなく、まさに「イタ気持イイ」強さだ。心が読めるのかと想像してしまうほど、刺激して欲しいと感じる場所をちょうどよい強さで手指が移動する。

 コースの終了後、重いカメラ機材や資料などを持ち運ぶため日頃からむくみがちだった足が、軽くなったように感じた。

 以下は、東京電気大工学部電子工学科との共同研究の結果だ。

 ◎施術時間が長いほどアルファー波が大量に発生した

 ◎施術前より施術後の方がひざの血流量が増大した

 ◎施術中に血圧と心拍数が下がった

 ◎鼻呼吸中の炭酸ガスが増加した

 RAJAによると、これらの結果から、身体のリラックスと血流循環の促進が考えられるのだそうだ。

 価格は25分で2625円から。座り心地のよいゆったりとしたイスの上で、王様・女王様気分でリラックスできる。

すぐできる英国式リフレクソロジー  Queensway 銀座並木通り店の隣でRAJAが開校している「マキ フジタ ヒーリング・スクール」の校長藤田真規さんが、自宅でできるセルフリフレクソロジーの方法を紹介する本『すぐできる英国式リフレクソロジー』(池田書店・1300円)もある。サロンでリフレクソロジーの専門家に施術してもらうのが一番だが、なかなかその時間が取れない方は、この本を見ながら自宅で試されてはいかがだろう。(AANウェブ編集部・松本理恵)

 

Queensway 取材協力:RAJA
Queensway 銀座並木通り店
東京都中央区銀座1-7-10 銀座富士ビル4F
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