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豚肉の白ワイン煮――アンチエイジング料理レシピ(61)
2006.08.02
 蒸し暑いこの季節、ついついそうめんなどの炭水化物が多くなりがちです。しかし、いくら糖質(炭水化物)をたくさん取っても、ビタミンB1が不足するとエネルギーに変えることができません。

 糖質は、呼吸から取り入れた酵素を使って二酸化酸素と水に分解し、その過程でエネルギーになります。この酵素を応援するのがビタミンB1で、不足すると乳酸などの疲労物質がたまり、疲れやすくなリます。

 ビタミンB1が豊富な豚肉と抗酸化ビタミンであるビタミンCを組み合わせると、ストレスの耐性が高まり、ストレスによる甘い物の食べ過ぎを防ぐこともできます。

 ビタミンB1は水溶性ビタミンのため、効率よく取るためには汁を逃がさない調理法が一番です。ビタミンB1たっぷりの豚肉の白ワイン煮は煮汁にトマトの酸味が加わり、食欲を誘います。たくさんの野菜と組み合わせたさっぱりした味わいで、フランス版のお惣菜と言えますから、ぜひ作ってみてください。(コジータイムダイエットコンサルテーション代表・管理栄養士、石井多津子)

豚肉の白ワイン煮

材料(4人分)

豚肩ロース肉    300グラム
小玉ねぎ       8個
プチトマト      12個
白ワイン       大さじ4
スープ        1カップ
にんにく       1片
バター        大さじ1
ローズマリー、ベイリーフ    適宜
塩、こしょう
 
作り方

(1)豚肩ロースは3センチ角切りにする

(2)煮込み鍋にバターを熱し、にんにくを炒め、(1)の豚肉を両面に焼色がつくくらいいため、取り出しておく

(3)(2)の鍋に小玉ねぎを入れていためる。さらに豚肉を戻し、白ワインとスープ、ローズマリー、ベイリーフを加え、塩とこしょうをしてふたをし、弱火で30分くらい煮る。豚肉が柔らかく煮えたらプチトマトを加え、トマトがとろっとするくらい煮て仕上げる

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